映像制作の大まかな流れ

・内容決定 (撮影前) 
―目的
映像を見た人がどのような状態になってほしいのか決定します。主に, 「ここで働いてみたい」や「この人と一緒に働きたい」という状態のことです。

―伝えたい要素
強みや特徴など明確に伝えたい内容を決定します。
企業理念
求める人材
他の企業との違い (メリット・デメリット)
業務内容
やりがい
などです。

―シチュエーション
映像を使用する場面。会社説明会, 採用HP, SNSなど。
シチュエーションにあった撮影方法をオススメします。
(※撮影タイプは, 他の記事にて掲載。)

―編集方法
テロップの有無やイメージカットの有無, アニメーションやモーショングラフィックスの有無について決定いたします。
それぞれの有無で予算が変わります。

―予算
この段階で大まかな予算を決定します。
修正回数 (数回程度以上) , 追加撮影などありましたら追加料金になります。

―時期
制作時期・納期を決定します。
会社説明会などで使用する, インタビュー動画などの場合, 1ヵ月半程度です。


②作業予定 (撮影事前準備) 
―撮影対象者の決定
 撮影内容に合う職員を決めスケジュールを調整致します。
社長, 人事部職員, 新卒採用者にとって, 上司にあたる職員, 入社1~3年の若手社員などがあたります。

―制作内容の決定
 企画内容・目的にあった大まかな流れの作成をこちらで行います。確認していただき, 撮影に入ります。


③撮影
―撮影
 撮影対象者とスケジュールを合わせて撮影を開始します。
多くは1日の撮影で完了します。
※丸1日かかったり, 追加撮影が必要になった場合, 追加料金が発生することがあります。

④編集
―仕上げ
 内容の仕上げを行います。
 カット編集・テロップやアニメーション, BGMや効果音。

⑤仮納品
―修正期間
 完成した映像を確認していただき, 修正箇所がありましたら, 数回程度, 無料で行っています。
数回以上になりますと, 追加料金が発生することがあります。

⑥納品
修正が終了し, 映像が完成しましたら完成品を納品します。


・参考
neocareer
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